あなたはこんなことで悩んでいませんか?
・指が痛くて家事するのが辛い・・・
・少しでも指が楽になる方法はないかな?
指先は何をするにも使いますので、ヘバーデン結節の痛みとどう付き合いながら、日々の仕事をしていくかは大事な問題ですよね。
そこで、名古屋市でヘバーデン結節専門のみのり整体で延べ3000人以上のヘバーデン結節患者さんと向き合ってきた私が、実際に患者さんと試行錯誤して、一番効果のあったものをご紹介します。
前提として大事なこと
ヘバーデン結節のテーピングは、あくまでも一時的に痛みを感じづらくするものであり、決して回復するためのものではありません。
・洗い物でいつも指先に痛みが走る
・お仕事でどうしても手を使わなくてはならない
そういった場合には有効ですので、ぜひうまく活用してください。
最適な方法とは
結論から申しますと、普通のセロハンテープを2~3周くるくる巻くだけです。

え!そんなんでいいの?
と思った方も、多くいらっしゃると思います。
しかし、実際に多くのヘバーデン結節患者さんにいろんな商品を試してもらった結果、この結論になりました。
なぜ、セロハンテープが良いのか?
ヘバーデン結節を保護するものとして、テーピングとサポーターがあります。
そのなかでも、サポーターはあまりおすすめできません。
なぜなら、サポーターは人それぞれ指の変形具合や太さが違うので、人によって合う合わないが出てきます。
また、もし仮にはじめは心地よかったとしても、変形が進むにつれ、合わなくなってしまうことがあるからです。
ではヘバーデン結節用のテーピングはどうか?ということなのですが、もちろん、これは良いものもありますが、毎日使うものなので、できるだけ安いほうが良いと思います。
そう考えたときに、セロハンテープは
・100均で手軽に買える
・水仕事をしても大丈夫
・粘着力がそれほど強くないので、かぶれない
・自分の巻き方で締め具合を調整できる
というメリットがあります。
例えば、水仕事をして、すぐに外出するという予定の場合、ヘバーデン結節用テーピングだともったいない気がしますが、セロハンテープなら気兼ねなく使えます。
まとめ
ヘバーデン結節は、毎日使う指先の問題ですから、
・できるだけお金をかけず
・気兼ねなく使えて
・痛みを軽減できる
セロハンテープをぜひご活用ください!
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