巷で大人気の【Go To Eat】。
トリキの錬金術や無限くら寿司など、新たな言葉が作られるほどの社会現象になっています。
ただ、【Go To Eat】は鳥貴族やくら寿司だけではありません。
この機会に、普段は行かないお店に行ってみるのも【Go To Eat】の醍醐味だと思います。
そこで、今回は串家物語に行ってみました。
そこで、実際に行ってみた感想や、行かないとわからない事までまとめてました。
今回はよくある一般家庭、夫婦+子供2人で行ってきましたので、参考になさってください。
Go To Eat とは?
「Go To Eatキャンペーン事業」は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う外出の自粛等の影響により、甚大な影響を受けている飲食業に対し、期間を限定して需要喚起を図る官民一体型のキャンペーンです。
プレミアム食事券やオンライン予約をすることで、消費者はお得になりますし、事業者も売上が上がるというシステムです。
串家物語の場合
串家物語で【Go To Eat】をする場合の手順
- ホットペッパーグルメのサイトにアクセスする。
- 新規無料登録をする
- 行きたいお店を予約をする
この3点が必須となっております。
はじめだけ少し面倒ではありますが、2度目以降はサイトから予約をするだけなのでとっても簡単ですね!
ちなみに、ディナーの場合、一人につき1000円分のポイント、ランチの場合は一人につき500円分のポイントが付与されます。
こちらは次回以降から使えるポイントとなります。
更にお得に予約するポイント
ホットペッパーグルメのサイトにアクセスする前に、「ハピタス」というポイントサイトに会員登録をして、そこからホットペッパーグルメのサイトに行くだけで、実質100円分のポイントが貰えます。
たかが、100円なのですが、これからも【Go To Eat】を使われる方にとっては、チリツモで貯まっていきますので、ぜひ、「ハピタス」に登録してみてください。

私も実際に登録してみましたが、デメリットは全く感じませんでした。
いざ、実食!
串家物語は、バイキング形式となっていますので、食べたいものを取ってきて、テーブルの真中にあるフライヤーで自らフライを揚げるシステムです。
まず、これが子どもたちにとっては新鮮なようで楽しんでいましたし、揚げたてを食べられるというのも素晴らしいと思いました!
サラダやデザートなども豊富にあり、好き嫌いがある方でも、安心して食べられると思います。

ただ、コロナ対策として、食材を取りに行く際には、マスクと手袋をつけないといけないのです。
これが、結構、面倒でした。
取りに行くときは、マスク・手袋、食べる時は外して、また取りに行くときは・・・めんどくせー!

時間も90分という制限付きなので、揚げる時間も考えると、あんまりゆったりはできませんでした。
実際にやってみた感想

今回は家族4人でディナーに行ってきました。
大人はお一人様2638円、小学生はお一人様1208円。
これで、ポイントが4000円分つきますので、差し引きすると実質の支払額が5122円。
まあ、バイキング形式で色んなものが食べられるというメリットはありますが、そこそこの出費だなという感じですね。
まとめ
串家物語は、テーブルでフライを揚げるというスタイルなので、子供受けも良いですし、アトラクションとしては、いい経験になったと思います。
ただ、コロナ対策として、マスクや手袋の着用の煩わしさやそこそこの出費を考えると、個人的には「一回だけで良いかな」という感じです。
ただ、お子様に貴重な経験させるという意味でも、この機会に行かれてみてはいかがでしょうか?
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