【金芽米】メリットとデメリット!失敗しない銘柄選び

未分類

玄米の栄養と白米の美味しさの金芽米が凄い!

あなたは金芽米を知っていますか?

金芽米とは見た目や味は白米を殆ど変わらないのに、玄米と同じくらいの栄養素があるお米です。

  • 体にいいのは知ってるけど、玄米は続けられない。
  • 白米は美味しいけど、太ってしまうからあまり食べない。

そんな方には、この【金芽米】がぴったりではないでしょうか?

あらゆる金芽米を食べ比べてきた私がわかりやすく解説していきます。

※個人的おすすめ商品はこちら!

金芽米とは

金芽米とは、コシヒカリやあきたこまちのようなお米の種類ではありません。

収穫した玄米を精米する際に、栄養や旨味成分がつまった、「亜糊粉層(あこふんそう)」を残すことができる独自の精米方法でできたお米のことです。

従来のお米と金芽米の違い

玄米

もみ殻を取り除いただけの米。栄養価は高いが消化が悪いので、よく噛まないと飲み込めない。

白米

一般的に食べられているお米。柔らかく食べやすいが、玄米に比べて栄養価は格段に下がる。

金芽米

白米と同じ口あたりで、白米よりも旨味・甘味があり、栄養価が高い。

この図を見ても分かる通り、金芽米が従来のお米と比べていかに美味しくて、栄養価があるのかが一目瞭然ですね。

なぜ栄養価が高いのか?

お米は果物と同じで、実と皮の間に栄養が詰まっています。

しかし、従来の精米方法では、栄養が多く含まれている部分まで削り取ってしまっていたのです。

ですので、その部分を残す精米方法によって、栄養価の高いお米ができるようになりました。

金芽米のスゴイところ!

その1 美味しさがスゴイ!

金芽米は、その美味しさから、ファーストクラスの機内食や老舗料亭でも使われているそうです。

その2 栄養価がスゴイ!

金芽米は食べるサプリメントと呼ばれるくらい、普段のお米に比べて栄養価が高いのが特徴です。

その3 カロリーが低い!

金芽米は独自の精米方法で残した「亜糊粉層(あこふんそう)」が、水分を沢山吸収してくれるので、お米の一粒一粒がふっくらと膨らむので、いつもと同じ量を食べた満足感でもカロリーは約10%もカットできるのです!

その4 無洗米なので手間いらず!

「無洗米」とは、炊く際に研ぐ必要の無いお米のことをいいます。

精米の時点で肌ヌカを取り去っているので、あらためて研ぎ洗いする必要がないんです。

お米を研ぐ作業ってけっこう面倒くさくないですか?

冬場だと水が冷たいですしね。

研ぐ必要がないってだけでかなりメリットを感じる無洗米ですが、その他にもメリットがあります。

  1. 米を洗った際に栄養が流れ出ることがない
  2. お米の研ぎ方の良し悪しによる味の差が出ない
  3. 研ぎ汁が出ないので、環境に優しい
  4. 節水になる
  5. 同じ5キロの袋を購入した場合、肌ヌカがもともと付いていない分お得になる

など良いことがいっぱいです!

まとめると

  • 従来のお米より美味しいので、美味しいものが食べたいというご主人も大満足!
  • 従来のお米より栄養価が高いので育ち盛りのお子さんにピッタリ!
  • 従来のお米よりカロリーが低いので体重が気になる女性の強い味方!

もう金芽米を選ばない手はないですね!

ちなみに金芽米は、健康器具メーカーで最近、一躍有名になったタニタ食堂でも採用されています!

金芽米のデメリット

1.炊き方にコツがいる

金芽米は、一般の白米に比べて、炊きあがりの量が多くなります。

なので、炊くときの水加減が重要で、例えば1合を炊く時

通常のカップの9分目までお米を入れて、お釜に移し、1合の水加減で炊くという手順になります。

ただ、9分目とかは、目分量になるので難しいですよね。

しかし、これには解決方法があります。

金芽米オンラインショップというネットショップで購入すると、初回限定で金芽米専用カップをサービスしてくれます。

これを使えば、今までと同じような感覚で金芽米を美味しく炊くことができるのです。

※下のおすすめ商品から購入されれば、金芽米専用カップもついてきますよ(^^)

2.従来のお米より少し値段が高い。

これは、今までにない独自の精米方法を生み出すための研究費や設備費などを考えれば納得できるものです。

それに高いと言っても、1kgあたり100~200円程度ですので、月に一度のランチやカフェタイムを我慢するだけで十分にまかなえます。

たったそれだけで、家族みんなが毎日、美味しいお米を食べて健康になり、笑顔が増えると思えば、私は安いものだと思います!

結局、どれが一番美味しいの?

金芽米を食べてみたいとおもい、調べてみると実にたくさんの銘柄があります。

そのためにどれが良いのか迷ってしまいます。

そこで、片っ端から金芽米を食べ比べてみました。

美味しい!と思ったものから

「え!このお米って古くないですか?」

と感じたものまで様々ありました。

好みの問題もあるのですが、金芽米は品種によってかなりばらつきがありました。

そんな中、美味しさと価格のコスパが抜群に良い!と個人的に感じたのはこちらです。

この記事を書いた人
金芽米

Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

datusaraseitaiをフォローする
未分類
スポンサーリンク
datusaraseitaiをフォローする
やってみた!ブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました