スーパーで見かけるタニタの金芽米。

タニタ食堂って有名だけど、金芽米って美味しいのかしら?
ちょっと試してみたいけど、、、と思っている方も多いかもしれません。
このブログを読めば、
がわかります。
金芽米歴5年の私が、自信の経験も踏まえて解説してきます。
タニタの金芽米とは
タニタの金芽米とは、タニタ食堂で有名な健康総合メーカーのタニタが、金芽米メーカーの東洋ライスとコラボして作られたお米です。
実際に、タニタ食堂でも使用されています。
一般的に、
- 白米は食べやすくて美味しいが、栄養が少なくカロリーが高い。
- 玄米は栄養が豊富でカロリーも控えめだが、食べづらい。
と言われていますが、金芽米は【玄米の栄養をできるだけ残しつつ、白米のような美味しさ】を
実現しています。
実際に食べてみた感想
実際に食べてみた方の口コミは、「初めて食べてみたけど美味しい」という意見は多くあります。
私も、金芽米デビューはタニタの金芽米でしたので、

栄養もあって、この美味しさはすごい!
と感動した覚えがあります。
しかし、一方で「タニタの金芽米はあまり美味しくない」という意見もあります。
これは、実際に私も感じたことなのですが、タニタの金芽米は初めて食べると、美味しい上に栄養もあるので大満足なのですが、他の金芽米と食べ比べると、タニタの金芽米より、他の金芽米のほうが美味しいと感じてしまう方が多いようです。
まとめると、このような傾向だと思います。
- 美味しいと感じる人は金芽米を初めて食べた方
- まずいと言っている人は金芽米を複数食べ比べた方
産地や特徴
タニタの金芽米は、ブレンド米といって日本でとれた様々な産地のお米をブレンドしたものを金芽米に仕上げています。
金芽米ですので、玄米の栄養と白米の美味しさは実現できていますが、ブレンド米のため、味の統一感という意味では、他の金芽米と比べるとすこし劣ります。
これが金芽米を食べ比べた方の「タニタの金芽米はまずい」といわれる原因なのかもしれません。
栄養価
では実際の栄養価はどうなのでしょうか?
カロリーは白米100gで168kcal、金芽米100gで140kcalと金芽米のほうがヘルシーです。
栄養価は白米と比べると金芽米のほうが圧倒的にすべての数値が高く、とくに食物繊維が豊富なので便秘解消やダイエットにも効果的です。
まとめ
タニタの金芽米が美味しいかどうかは個人差もありますが、まずはスーパーでも売っているタニタの金芽米を試してみるのも良いと思います。
それでもし、美味しいと感じたのであれば、ネット通販には、他の金芽米もたくさんあるので、ぜひ食べ比べてみてください。
あなたのお口にあった金芽米がきっと見つかると思います!
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